国試を見返してみると、それらの参考書の内容を少しでもかじっていれば解ける問題が意外に多く、しかもその問題の得点率は低いことに気がつきました。
国試には明らかに臨床研修を意識した実践的な内容が出題されつつあり、そこには輸液、抗菌薬、症候学の基本的エッセンス、すなわち、研修医の常識が詰まっていると思い至りました。
多くの医学生はそのような常識に気づかず、
僕もその一人でした。
そんな自分の反省を踏まえて、
「だから今これを勉強するんだ」
「国家試験って意外に面白い」
「臨床実習も頑張ろう」
と少しでも前向きになれるような、
しろくま
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